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うたかたの日々をつれづれなるままに。忘れっぽいから、ある意味自分的脳内記録。TBご自由に、でもメッセージは残して戴けると、ありがたいです。


by coo-nyan
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タビィちゃん診察結果

今日も診察、野村先生に当たりました。
んで、先月の診察の時『12月か1月に手術の予約をTELしてね』と言われたんですが、家の事情でどうしても2月以降にならないかと相談。
2ヶ月間間が開くとどう変化するか解らないので、月に一回定期検診に来てくれるならOKとの返事を戴けました(≧▽≦)ノ
体重の変化もそれほど無いし(今日は840g)、吐き気や下痢もない、今の状態が維持出来るならとのことでした。
可能性として、やはりリンパの腫れも考えられるとのこと。何故なら、先月と位置も大きさも変化がなかったからです。
しかし、様子を見てと言う条件付きですが、むやみにおなかを開けなくても良いかもしれないとも言われました。6歳過ぎていて、高齢だからでしょうね。
私も同じコトを思っていたので、その言葉が嬉しかったです。

あと、AD(ミンクアリューシャン病)のコトも訊いてみました。 mixiで話題に上っていたので。
野村獣医科では、アメリカから抗体キットを輸入しているそうです、因みに検査するなら6000円。
野村先生曰く、
・発祥していないキャリアはいる
・ただし、ADは1〜2歳くらいまでの子どものフェレットにかかることが大多数である
・抗体を集めて研究している先生のことは詳しく解らないが、血液サンプルを集めても無駄ではないのか?
・野村獣医科では抗体サンプルを集めるために検査をしている訳ではない
・ADの場合隔離する必用があるが、野村獣医科規模では隔離室を作ることは不可能である(場所が足りない)
・ADを発症すると食道から腸まで腫瘍化してしまうので、治療は不可能らしい
・万が一発祥してしまった場合、アメリカでは安楽死そして焼却処分をする
・もし心配ならば検査はするけれど、タビィちゃんには必要ないと思われる
・勿論、ADを発症したフェレットとの接触は避けなければいけない
と、言う様なお話を伺いました。
あんまり時間がなかったし、私もうろ覚えな部分があると思うので気分を害された方がいらっしゃったら、申し訳ありません。

野村獣医科に行く前に、フェレワでセールがあったので偶然行くと言うマイミクのジオン兵さん&イタチ中毒マダムさんご夫妻にお会い出来ました。
お二人とも気さくで優しく、とても良い方たちでした。またお会いしたいな。
そんなこんなで、タビィちゃんを結構長時間拘束してしまったので、疲れてキャリーの中で爆睡しちゃったんです。
トイレもしたかっただろうに、ウンチョスは我慢してました。(シッコスはしてたけど、仕方がないね。外でさせようとしたんだけど、怖いから嫌だーって言われちゃったので)
by coo-nyan | 2005-12-17 22:24 | イタチ